私思うんですよ。
体なんてものは、器でしかない。
大事なものは、心だと。
自分は汚れてしまったか、否か。
決めるのは、自分自身であり、心の有り様だと。
今回、ヒロインちゃんはエースの元にいくためには
どんな犠牲を払ってでも行くと覚悟を決めています。
これが、友人でなくとも彼女は同じことをします。
彼女にとって最優先事項は、エースのもとに行くことだけです。
友人の「おれの子を産め」発言は彼女にとって、楔でもあります。
エースのもとに行く=死ぬ覚悟
死に行く女に生きろと願う友人の足掻き、それが、最奥に放つことなんですよね。
火拳のナニを受け入れたことのない体に、挿入しただけでなく中田氏。
優越感に浸るどころか、完全に敗北しました。
かわいそうな人です。名前すらつけてもらえない端役。
でもこういうキャラは嫌いじゃありません。
友人の目論見通り、孕んだか、否かは10話では書きません。
そこまでの時間が足りないから。
火拳の処刑時間が、もっと先ならば、孕ませます。
それでも、火拳のもとに向かわせます。
火拳しか彼女にはいないんです。腹に子がいようがいまいが火拳は気になどしません。
今後の本編の内容しだいでは、続編と銘打ってそのあたりから書こうかな。
いつになるかわからんけど。
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