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WJ11号 感想いきます。

火拳ファンは、心して読むべし。

第574話 ”ポートガス・D・エース死す”

即死を免れたエースにとどめをさそうとするサカズキの前に、ジンベイが飛び込みます。
ガープもエースを救おうと、サカズキに対峙しようとしますが、センゴクが止めました。
ということは、まだ今後もガープの立場は海軍のままかな。
ビスタ隊長、マルコ隊長、覇気使いがさらに、サカズキをとめ、時間をかせぎました。


ルフィの胸に崩れるエース。
死を悟った男の言葉、回想。
「おれは生まれてきてもよかったのか、欲しかったのは、……その答えだった」
「愛してくれて……ありがとう!! 」

ワタクシ、号泣しました。
ずりぃよ。おだっち。現行キャラ死なせる場面で涙を誘うのは反則だ。
しかも、エースの歩んだ道は容易に想像できることばかりだ。
ルフィが陽ならば、エースは陰だと思っていた。
ちょっとさ、もうちょっと読者を裏切る展開にしてくれ。


前回の感想で、書こうと思いながら書き忘れたことがあります。
サカズキの言葉の中で、ひっかかる点
「海賊王 G・ロジャー 革命家 ドラゴン
この二人の息子達が義兄弟とは恐れいったわい
貴様らの血筋はすでに 大罪 だ!!! 」
ちょっと待て。
アホンダラ、親の因果が子に報いというものの、
親がどんなクソでも子には関係ない。
ロジャーと同じ海賊の道を選んだエースは、たしかに罪があるが、
「血筋は大罪」これがひっかかる。
ちょっと違うだろ。その血だけで罪になるという。
生まれただけで罪だというサカズキの主張は、空ぶっている。
この主張を、おだっちが受け入れると思えない。

それを踏まえて、エースは復活する結論に達した。

エースは幾度となく、血を呪った。
生まれたくなかったと思った。
自分の存在意義はなんだと問うた。
血筋なんか知るかバカヤロウ。俺はおれだ。と開き直れずにいた。
ずいぶん、後ろ向きの生き方じゃないか?
ワンピのキャラは良くも悪くも、前向きで決して後ろを振り返らない。
後ろ向きだったウソップはW7で、きっちりかたをつけた。

このエース死すという展開は、エースが前向きになるための成長過程だと私は受け入れた。
絶対、この先、エースは自分自身を認め、ロジャーが親であることを受け入れ
新生エースとして復活する。そうでなければ、ワンピじゃない。

ここで終わるだけの男ではないはずだ。
そう信じている。

だってさ、まだエースはロジャーの乗組員にあっていないではないか。
今までであったものたちは、ロジャーを外側からみてきたヤツラだ。
ロジャーを真から知るものたちと出会い、ロジャーを知るべきだ。
その過程をおだっちが描かないわけがない。
きっと彼は計算しつくして、この死を演出したんだ。

だから、大丈夫、どんな形になるかわからないが
エースは帰ってくる。

頭の中に、ドクトル・ホグバックとモリアがちらつくんですけど、
いや、ゾンビに違う人の影では、エースではないからな。
モリアは除外か。
マルコの不死鳥ってのもキーワードか。
不死鳥の涙は、傷を癒し、血は不老不死の元。
なんか匂いません? 
でもな、マルコの能力で、即再生では面白くないから
しらけるだけだから、それだけはやめてくれ。
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